平成24年〜平成25年度資料より
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月簿記検定試験 日本商工会議所 主催 珠算・電卓実務検定試験 全国商業高等学校協会 主催 簿記実務検定試験 〃
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月珠算・電卓実務検定試験 全国商業高等学校協会 主催 簿記検定試験 日本商工会議所 主催 ワープロ実務検定試験 全国商業高等学校協会 主催
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月ワープロ実務検定試験 全国商業高等学校協会 主催
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月英語検定試験 全国商業高等学校協会 主催
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月英語検定試験 全国商業高等学校協会 主催 情報処理検定試験 〃
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月情報処理検定試験 全国商業高等学校協会 主催 簿記実務検定試験 〃
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月会計実務検定試験 全国商業高等学校協会 主催
2
月商業経済検定試験 全国商業高等学校協会 主催 パソコン入力スピード認定試験 〃 簿記検定試験 日本商工会議所 主催
主 催 日本商工会議所
級 受験料 試験科目 制限時間 合格基準 1級 7,500円 ・商業簿記
・会計学
・工業簿記
・原価計算3時間 70%以上ただし、1科目ごとの得点は40%以上 2級 4,500円 ・商業簿記
・工業簿記2時間 70%以上 3級 2,500円 ・商業簿記 2時間 70%以上 4級 1,600円 ・商業簿記 1時間30分 70%以上
主 催 全国商業高等学校協会 受験料 1〜2級 普通計算部門・ビジネス計算部門 各800円 4〜6級 800円 時 間 30分 合格点数 70点以上 内 容 普通計算部門は、計算器具にそろばんか電卓を選択し、掛け算・割り算・見取り算・伝票計算をします。
ビジネス計算部門は、電卓を使い、外国通貨の日本円換算や利息計算をします。
各部門ごとで1級取得になります。
主 催 全国商業高等学校協会 受験料 1級 会計・原価計算 各1,000円 2〜3級 1,000円 時 間 90分 合格点数 70点以上 内 容 1級は、会計・原価計算からなり、会計は株式会社の会計処理が、原価計算は製造業の製造原価計算の手続きが出題されます。
会計・原価計算の両科目1級合格で簿記実務検定試験の1級取得となります。
主 催 全国商業高等学校協会 受験料 1級 1,600円 2級 1,400円 3級 1,200円 4級 900円 時 間 試験内容によって違います。 ※ 下記参照 合格点数 内 容 試験内容は、速度・文書・筆記の三つで、決められた文字数を決められた時間内にタイピング入力する速度、
社内文書や注文書を決められた時間内に作成する文書、四字熟語や気候の挨拶などのペーパー試験の筆記を受験します。
制 限 時 間
1級 速度 10分 文書 20分 筆記 15分
2・3級 速度 10分 文書 15分 筆記 15分
4級 速度 10分 文書 15分 筆記 課さない
合 格 点 数
速度 1級 700 / 710 文字 2級 450 / 460 文字 3級 300 / 310 文字 4級 200 / 210 文字
文書 1級 80 / 100 点以上 2級 3級 4級
筆記 1級 80 / 100 点以上 2級 3級 4級 課さない
※ 速度で、誤字・脱字と、問題文にない文字を入力してしまう余分字は減点対象とされます。
主 催 全国商業高等学校協会 受験料 1級・2級 1,000円 3級・4級 900円 時 間 試験内容によって違います。 ※ 下記参照 合格点数 内 容 日常のコミュニケーションで必要になったり、国際化社会で役に立つ語や文例が出題されます。
英語力があるというのは、就職のときに有利になります。
制 限 時 間 ・ 合 格 点 数
級 制限時間 合格点数 1級 90分 70点以上 2級 80分 60点以上 3級 60分 4級
主 催 全国商業高等学校協会 受験料 1級 各部門 1,500円 2級 各部門 1,200円 3級 1,000円 時 間 試験内容によって違います。 ※ 下記参照 合格点数 70点以上 内 容 コンピュータのハードウェアやソフトウェアに関する知識、ビジネスにおける実務的表計算ソフトウェアの活用やデータベースソフトウェアの活用、
プログラミングに関する技能をはかる検定です。
1・2級には、ビジネス情報部門とプログラミング部門があり、各部門ごとで1級取得となります。
制 限 時 間
級 ビジネス情報部門 プログラミング部門 筆記 実技 筆記 1級 30分 30分 60分 2級 30分 20分 50分 3級 40分 − −
検 定 内 容
ビジネス情報部門 1級 筆記 情報処理やビジネス情報に関する用語の問題や表計算ソフトウェアの応用的な活用能力をみる問題を中心に、
データベースソフトウェアでは高度な活用を意識した内容になります。実技 データ供給による試験を実施しており、表計算ソフトウェアを利用したデータの分析や報告書の作成を行います。 2級 筆記 ハードウェア・ソフトウェア、通信ネットワーク、情報モラルとセキュリティに関する知識を問う情報処理に関する用語の問題や
表計算ソフトウェアの活用能力をみる問題を中心として、データベースソフトウェアではSQLに関する内容になります。実技 表計算ソフトウェアを実務的な利活用と評価を行います。
プログラミング部門 1級 情報処理やプログラミングに関する用語の問題や流れ図やプログラミング言語による、実践的なアルゴリズムを問う問題となっています。 2級 情報処理の知識やプログラミングに関する用語の問題、
トレースや流れ図、プログラミング言語による、基本的なアルゴリズムを問う問題となっています。
主 催 全国商業高等学校協会 受験料 高校生 1,500円 一般 2,500円 時 間 90分 合格点数 70点以上 内 容 財務会計論と財務諸表分析の2部門からなり、
財務会計論は高校の教科書の知識を前提として、現在の会計で必須とされる連結財務諸表や、
主要財務諸表としてのキャッシュフロー計算書の作成に関する知識について問われます。
財務諸表分析は財務諸表上の各種指標を計算し、その会社の財政状態や経営成績を分析する知識が問われます。
財務会計論・財務諸表分析の両科目合格で会計実務検定試験の1級取得となります。
主 催 全国商業高等学校協会 受験料 1科目につき 1,000円 時 間 1・2級 1科目 60分 3級 40分 合格点数 70点以上 内 容 5科目からなり、取得科目数によって合格する級が違います。
販売士検定とのリンゲージ制度というものがあります。
検 定 内 容
4つの科目のうち
1科目取得で2級
2科目取得で1級商品と流通 生産・流通・消費という経済の仕組みのなかで流通が果たしている機能や役割、
その対象である商品の種類や特性などの知識が問われます。マーケティング 「顧客が満足する商品やサービス」を提供するための企業活動についてなどの知識が問われます。 経済活動と法 経済活動や日常生活で必要とされる基本的な法律についてや、
企業活動の全般的なルールや株式会社、契約、消費者としての知恵、労働関係、家族関係の法律についての知識が問われます。国際ビジネス ビジネスのグローバル化の進展という実態に即して、
国際的なビジネス活動において必要とされる経営と経済に関する知識について問われます。3級 ビジネス基礎 企業の行う経済活動をビジネスとしてとらえ、ビジネスが実際にどのように行われているなどについて問われます。
販売士検定とのリンゲージ制度
1.商業経済検定試験の「ビジネス基礎」と「マーケティング」の合格者は、販売士検定3級試験の「マーケティング」が免除されます。
2.商業経済検定試験の「ビジネス基礎」と「マーケティング」に加え、「商品と流通」・「国際ビジネス」・「経済活動と法」のいずれか1科目の合格者は、
販売士検定3級試験の「マーケティング」の他に、「販売・経営管理」が免除されます。
免除の有効期間は、商業経済検定に合格した直後から実施される2回の日商販売士検定3級試験においてです。
ただし、商業経済検定試験と同じ年度の3月に実施される日商販売士検定3級試験は除かれます。
主 催 全国商業高等学校協会 受験料 1部門 700円 時 間 10分 合格点数 各級・段ごとに違います。 ※ 下記参照 内 容 日本語部門と英語部門があり、各部門とも認定試験(10分間)の前に、練習問題(3分間)を行います。
試験問題は各部門とも長文1問で、入力した純字数(総字数からエラー数を引いた字数)で級位や段位が決まります。
日本語部門で一定の認定基準に達したものは、本人の申請により、認定後2年以内のワープロ実務検定試験の速度部門の当該級が免除されます。
段位認定者は、ワープロ実務検定試験第1級(下位級も含む)の速度部門が免除されます。
合 格 点 数
級位・段位 日本語部門 英語部門 4級 200字 400字 3級 350字 700字 2級 500字 1,000字 1級 750字 1,500字 初段 1,000字 2,000字 2段 1,250字 2,500字 3段 1,500字 3,000字 4段 1,750字 3,500字 5段 2,000字 4,000字